地域おこし協力隊に興味を持ったきっかけとは?

 

2021年1月になってどうも家計が赤字なのに気がついて我が家の経済状況を調査すると、年金収入が13万円に対し支出が18万円と月額5万円も赤字な状況であることが判明しました。

はじめに

家計の赤字が一時的なものであれば1−2ヶ月凌げば良いのですが、念の為に2020年の1年間の収支を表計算シートに書き出して月平均の収支を確認してみました。

その結果、3月の確定申告還付金65,000円と5月の給付金100,000円を含めて計算した月額の収支は1,750円の黒字となり、ギリギリですがなんとかバランスしていることがわかりました。

しかし、今後のことも考えると、このままではあまりにも余裕が無いので、移住も含めたライフスタイルの転換が必要だと考えました。

地域おこし協力隊

地方に移住して地域に貢献することで、家賃補助や収入が得られることがわかりました。以下のサイトを参考にしてください。

https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/


応募できるか確認してみた

私の場合は66歳の年金生活なので、民間企業に応募しても採用されませんでした。そこで、応募の基本要件を満たしているかを以下のページから質問してみました。

https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/7626.html


質問した基本要件とは以下のようなものです。

1. 66歳の年金生活者でも応募が可能か?
2. 収入は年金(公的+確定拠出)とネット広告収入で可能か?
3. 貯蓄額はほぼゼロだが可能か?
4. 家賃や移住費の支援はあるか?
5. 必要な専門性は?

数日後にサポートデスクの担当者から電話がありました。

1.から5.の項目について1項目づつ確認しましたが、すべてについて基本的にはOKでした。

しかし、募集している各地方自治体で条件が異なるので、各自治体の募集要領を読んで応募してくださいとのことでした。

移住先の物件を調査

応募するにも移住先の物件が見つかるとは限らないので、先ずは物件探しから始めました。

最初にウィスキーの里として知られている余市町で家賃3万円の一戸建ての賃貸物件が見つかりました。以下を参考にしてください

https://fudosan.cbiz.ne.jp/detailPage/rent/1306/250/?allsup=on&prop=0&area=sapporo_rent&fr=l



北海道の地域おこし協力隊ページ

以下のページを参考にしました。

https://www.kuraso-hokkaido.com/experience/chiikiokoshi.html


ここの募集情報には余市町は出ていないので、個別に調べる必要があります。

まとめ

3万円前後の一戸建ての賃貸物件にしたのは、カーボンフリーのフリーランス生活を目指して、ソーラーパネルによる発電や電気自動車などを使えるようにするためです。

マンションやアパートなどの集合住宅ではこういった目的には制約が多いので、家賃が許せば一戸建てに住みたいと思います。

ではでは、きらやん


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