日産リーフの中古車が激安?電気自動車を北海道で使うメリット

北海道の冬場に使う電気自動車について検討した結果、日産リーフの中古車が最適だと結論づけました。その理由と、すぐに暖房が効くことについて紹介します。

はじめに

前回は、寒冷地仕様のミニカー「NEICLE」について以下の記事で紹介しました。

https://carbon-freelance.blogspot.com/2021/02/ev-neicle-coms-hokkaido-car-life.html


原付登録のミニカーは50万円前後で買えるものもありますが、北海道の冬場は危険がいっぱいなので、できれば普通車から始めたいです。

普通車の電気自動車を新車で購入すると日産リーフなどは数百万円します。各種EVへの補助制度を活用しても高い買い物になり、今の私にとっては現実的ではありません。

そこで、日産リーフの初期モデルの中古車価格を調べたところ、車両価格が20万円代から北海道でもいくつか見つかったのでYouTube動画を中心に紹介します。

北海道では電気自動車が温かい?

ハイブリッド車も含めて、ガソリン車の暖房はエンジンの冷却水の熱を使います。ですから、エンジンが温まるまでは温風が出てきません。

一方で、電気自動車の日産リーフはエンジンが無いので、暖房は電気ヒーターを使います。一般的には電気ヒーターは電力を食うので航続距離を縮めることになりあまり使いたくありません。

しかし、北海道などの寒冷地でスタートする時には、すぐに温まるというメリットがあります。以下のYouTube動画を参考にしてください。

電気自動車は寒い冬こそ快適ヒーターの違い ハイブリッド車と比較 スマホからヒーター設定も


説明を以下に引用します。

今回は、電気自動車とエンジン車(ハイブリッド車)のヒーターの違いについて検証します。

皆さん、通勤や、近所の買い物に行く際寒い時期ヒーター入れても中々暖まらない経験は、あると思います。近所は、特に、暖まる前に着いてしまいます。

電気自動車は、冬場は、航続距離が少なくヒーターを入れるとさらに厳しいと言われていますが、メリットもあります。とにかくヒーターが暖まる速度が早いです。 

止まっていても同じです。さらにスマホから遠隔で操作でき、出掛ける直前にONしたらもう最高です。

毎日の通勤や、買い物ならバッテリーの減りも気になりません。ハイブリッド車も同じ条件なら燃費は、極端に悪くなります。なのに暖まらないって残念ですよね。是非最後まで見て頂けたら嬉しいです。

日産リーフの中古車価格

https://carsensor.net/usedcar/bNI/s168/a01/index.html?LP=NI_S168&SORT=2


たしかに激安な中古車が北海道でも買えそうです。しかし、10年前からの初期モデルというのはどのようなものなのでしょうか?以下の記事を参考にしてください。

https://bestcarweb.jp/usedcar/152701

日産リーフの中古車のYouTube動画

日産リーフ 初期型レビュー③ 走行しての感想、問題点 これを知らずに買うと積みます!


日産リーフ  初期型レビュー② リーフトゥホームについて かなり問題あり!


日産リーフやリーフトゥホームなどのYouTube動画は豊富にあるのでご覧ください。

まとめ

今回は、北海道でも安く買える日産リーフの中古車について紹介しました。さらに、その気になればリーフトゥホームで自宅の非常用電源 兼 急速充電も可能になります。

いずれにせよ、一戸建て住宅に住むことが前提なので、賃貸で3万円前後で住める一戸建て住宅を函館市で見つけたので、その近所の市営住宅とともに紹介する予定です。

さらに、偶然に支笏湖畔に千歳市営住宅があるのを見つけました。市外からの移住が可能でテラスハウスですが、家賃が1万円台前半の3DKと魅力的です。

ではでは、きらやん


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